使命と運命は自分で変えることが出来る

みなさま、連休中如何お過ごしでしょうか?
 

経営者になると自分の休みは自分で決めるようになります。

 

 

事業としては休みであっても会社経営は同じように休みとは限らず、

 

時にはスタッフが休んでいる時に重要な決め事があったり、

 

付き合いのゴルフなんてことがあったり、

 

 

またその付き合いゴルフのラウンド中に新たな情報が入って次の仕事や新しい業務提携につながったりなんて事もしばしば起こります。
 

 

 

まだまだ忘年会、新年会が盛んだったある年などは私自身12月1ヶ月で29日31回の忘年会に出席なんて年もありました。


まぁ、元々趣味はお酒と豪語している私にとっても流石に肝臓くんが悲鳴を上げる経験でしたが。笑

 

 

 

さて、本日は使命、天命、運命、宿命という事についてお話ししたいと思います。



「使命」とは言葉の意味を調べてみると

 

 

与えられた重大な務め。

責任をもって果たさなければならない任務。

 

とあります。


その他に使者として受けた命令。使者としての務め。

というものもあります。

 

 

 

次に「天命」とは、
 

1 天の命令。天が人間に与えた使命。「人事を尽くして天命を待つ」
 

2 人の力で変えることのできない運命。宿命。
 

3 天の定めた寿命。天寿。「天命を全うする」「天命が尽きる」
 

4 天の与える罰。天罰。
「―とはいいながら富五郎はばたばた苦しみまして」

 

 

 

そして「運命」とは、
 

1 人間の意志を超越して人に幸、不幸を与える力。また、その力によってめぐってくる幸、不幸のめぐりあわせ。運。「運命のなせる業」「運命をたどる」
 

2 将来の成り行き。今後どのようになるかということ。「国家の運命」




最後に「宿命」とは、
 

仏教用語でいうところの因縁因果であり、生まれながらに定められた変えることのできない資質のこと。

出生時間や性別、環境など、個人では選べない種類のものともいえる。

 

 

ここにある通り、

天命と宿命は自分ではどうすることも出来ない変えられないものであり、

使命と運命は自分次第で変えることの出来るものです。



ご自身の今までの人生をきちんと振り返る中で自分の天命、宿命をきちんと捉え、

 

今世の人生の真の目的を自覚し、その中から使命を見出し、

 

ブレる事なく自分の使命を突き進むことによって必ず運命は切り開けます。

 

 

自分の見出した今世の真の目的使命が合致した時、運命は必ず強運を引き寄せる方向に進みますので、迷わず突き進んで下さい。

 

 

 

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