こんにちは。
ライフチェンジアーティスト高波信幸です。
2代目経営者を事業家に、をコンセプトにセミナー講演などを行っております。
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先日無性にいくらが食べたくなって、ネットで見ていたら1kg入りの訳あり筋子がとても安く出ていたので、思わずポチりましたが、
そのあと家に以前買ったいくらの醤油漬けがまだ冷凍してあったことを思い出し、先に解凍して食べました。
一箱500gのいくら。
結構食べでがありますが、私は蟹とイクラは定期的に馬鹿喰いしたくなる時があって、そんな時は好きなだけ食べる大人喰いします。笑
さて、今回は私がどうやって古い体質から組織作りをしていったかについてお伝えしたいと思います。
私が入社した当初、当たり前のことですが、私が一番の新人でした。
会社の従業員をみると、元々いわゆる3Kと言われる仕事だったこともあり基本的には中途採用の一癖も二癖もある人の集まりでした。
そして、ほぼ全員が私より年上でした。
その当時大学を卒業してる者はほとんど居ず、また上場企業のような組織に居た経験のある者もほとんど居ませんでした。
残念ながら当初は私の理解者となれる者はゼロに等しかったと思います。
私は先ず会話のレベルを合わせることをしました。
学歴があるとか無いとか関係無く、会話のレベルはその集団によってかなり違います。
私がレベルが高いという訳ではなく、その集団の興味関心がある分野で相手と話しをすることは共感を得る上では非常に有効な手段です。
私が入社した当初の父の会社の従業員は、こういう言い方をしたら失礼ですが、日雇い労働者レベルの者達でした。
朝から会話の中心は昨日パチンコで勝ったとか、今度平塚競輪があるだとか、競馬のG1は今度どの馬が来るだとか、大凡ギャンブルの話しが大半でした。
でもそれを否定してしまっては心の距離は縮まりません。
私もパチンコや競馬の話しに参加して、先ずは共通の話題作りから入り、そこでも自分の得意分野を作っていったのです。
具体的にはナンバーズ3という宝くじです。
あれって、過去のデータからかなりの精度で次に来る数字が分かるんです。
これを武器に従業員の心を掴んでいったんです。
続きはまた次回に…
本日はこれにて失礼いたします。
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