こんにちは。
ライフチェンジアーティスト高波信幸です。
2代目経営者を事業家に、をコンセプトにセミナー講演などを行っております。
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台風も心配したような被害はなく無事通り過ぎて何よりでしたね。
私は台風接近の予測を聞いてから昨日やるべき外回りの仕事は23日のうちに片付けて、
昨日はどうしても出なければならない予定だけの外出に留めたので、直接の被害は何もありませんでした。
そう言えば昨年の台風19号の時は旅行の予定を入れてしまっていて、
山中湖近くに行っていたので周辺道路が冠水してる箇所もあって大変な思いをした事を今でも鮮明に記憶してます。
また会社でも天然ガススタンドの防火壁が強風で鉄骨が曲がってしまい、大変な目にあった事も思い出しました。
最近は異常気象の報道ばかりで、どんなケースが異常なのかも定かでは無くなってますね。
常日頃から備えあれば憂いなしで、緊急時の対策は考えておいた方がいいですね。
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さて昨日の続きですが、ナンバーズ3で従業員との心の距離を近づけたってところからですね。
あれって、3つの数字の組合せなので、結構な精度で次に何が来るか予測出来るんです。
実際私は毎回当ててました。
それで、従業員も私の予想を聞いて買うようになった訳です。
ただ、分配制なので当たりが多いと配当は下がるんです。
労力に見合わないという事で結局止めてしまいました。
でもこれを通して、従業員とは心の距離を縮める事が出来ました。
年末には有馬記念に私も一口乗って、みんなとわいわいやりました。
そうして共通の話題作りをして打ち解けたあと、機会をみて1人ずつ自分のやりたい事を相談したんです。
もちろん自分からみて話し易い相手とか、仲良くなれたと思った人から順番にですが、
最初は手伝ってくれとかやってくれとは言わずに、
「こうしたいんだよね」
「そうするとみんなにとって作業効率が上がってやり易くなると思うんだよね」
「でもなかなか難しいねぇ」
みたいな感じで少し愚痴を吐くくらいに聞こえてたかもしれませんが、困ってる感を匂わせたんです。
それを徐々に伝えていって、でもやって下さいとは言わないで、ある程度自分の考えを知って貰うまで待ちました。
ある時、仕事の話しになり、みんなでやり方について話し合うような機会があったんです。
たまたま些細な問題があって、そこから話しが段々膨らんだんです。
その時に私はここだっ！と直感的に判断して、私が考えていたプランを例えばという前提で話したんです。
そうしたところ、事前に私が個別に話して内容を理解している従業員から
私の意見をとりあえず試してみたらいいんじゃないかって援護してくれたんです。
そうして、私の提案通りのやり方に変更してみて、まぁその後は当然現場での修正はありましたが、ほぼ思惑通りの改革が出来たんです。
これを切っ掛けに私の社内での存在感は急速に高まっていったと思ってます。
その集団の興味関心がある分野で相手と話しをすることで共感を得て、味方を作る。
やり方は色々あると思いますが、もしも同じような境遇で閉塞感を感じられている方がいましたら、
この方法がお役に立てたら幸いです。
それでは、また明日お会いしましょう
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