飲みニュケーションが出来ない若い世代への接し方

こんにちは。

ライフチェンジアーティスト高波信幸です。

2代目経営者を事業家に、をコンセプトにセミナー講演などを行っております。

 

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先日のエクシブで今年初めてまとまった打上げ花火を観ました。


エクシブで打ち上げたのだと思いますが、比較してしまうとディズニーランドの花火の方が豪華かもしれない、

 

ほんの3分程度で終わってしまう数でしたが、それでも今年初めて見ることが出来たという事の”有り難さ”は実感出来ました。
 

 

今まで”ある事が当たり前”だった世界から、”ある事が難しい”世界になってはじめて”有り難い”という言葉の本当の意味を実感させられてます。
 

 

この感謝の気持ちが本当に大切ですね。

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さて、本日のテーマは「飲みニュケーションが出来ない若い世代への接し方」です。
 

正直私自身はお酒はウンチクも量を飲むことも趣味と公言してるくらいの酒好きですので、

 

この飲みニュケーションが出来ない人との付き合いは意識的に、時には計画的にといいますか、大袈裟にいえば設計しておく必要があります。

 

 

そのため私が大切にしていることは、採用時の面接です。
 

 

 

どんなに社内では無口と言われるようなキャラの社員でも入社する時の面接はこちらの質問に必ず答えてくれます。(まぁ答えないような奴ならその時点で不採用ですから)



なので、今でこそ私は採用面接をしませんが、初めの頃は積極的に自分で採用面接をしてました。(この辺りは別の機会にお話ししますね)


そこで自分が趣味と言えるくらいお酒が好きなことを必要に応じて話しながら飲めるか飲めないかとか、好きか嫌いか程度は確認してます。

 

 

私にとって採用面接が一番自分考えを伝えられるし相手の考えを聴ける場だと捉えています。

 

 

ここで共通の話題を見付けておいたり、相手の趣味などのフィールドを確認しておきます。

 

 

人は誰でも自分の好きな事、趣味の分野などは他の話と違って饒舌になったり、高揚した話し方になったりします。
そこを観察しながら話を聴きます。

 

 

そうして入社するまでの間に例え自分には興味が無くてもその分野の事について多少なりとも調べておいて、入社後にはその話題で話し掛けるようにします。

 

 

特に入社当初は緊張していたり、なかなか溶け込めなかったり、

 

誰と自分がフィーリングが合うのか分からなかったりしますから、

 

 

面接で知り得た自分の情報はとても強力な武器になり、入社後直ぐに話し掛けてあげることによって溶け込み易くなったり、心の距離を早く近付けることが出来たりします。

 

一番大切な意識は
 

 

相手の世界観を理解しようとすることとそこに敬意を持って接するということです。

 

 

それでは、また明日お会いしましょう

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