こんにちは。
ライフチェンジアーティスト高波信幸です。
2代目経営者を事業家に、をコンセプトにセミナー講演などを行っております。
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私は庭で約8畳位の広さの家庭菜園をやってます。
今の家に住んでから毎年色々と作ってきたのですが、今年はアイゴという種類のプチトマト赤と黄色の2つとピーマン、安納芋、落花生、西瓜、ニラ、紫蘇が育ちました。
中でもニラと紫蘇は毎年勝手に生えてくる感じ。
今年は黒土を入れたので、そのせいかプチトマトはびっくりするほどの大量収穫。
西瓜は小玉サイズを2つ収穫出来ましたが、1つは長雨で腐ってしまい、3つは鳥にやられてしまいました。
更にこの秋の収穫時期に来て落花生は掘り起こされて食べられる始末。
いつもより作物被害が多いのは何でだろう?と考えてたんですが、今日一つの可能性を思い付きました。
我が家は茅ヶ崎駅から歩いて徒歩8分程度のところなのですが、
もしかしたらこのコロナ禍で飲食店の生ごみが少なくカラスの食料が不足してるの?
全く関係ないかもしれないけれど、そんな考えがふっと頭の中に浮かんだのですが、真相は如何に。
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さて、本日は「経営者とは」という事についてお話ししたいと思います。
経営者とは、辞書で調べると「組織の経営に責任を持つ者」という事になります。
次に起業家とは「自分自身で新しい事業を起こした人」であり、
事業家とは「事業を行う人」であり、
実業家とは事業家よりもう少し狭義の意味で「生産・流通・販売などの事業をする人」を指します。
この中で、二代目経営者の方は経営者であり、事業家若しくは実業家という事になります。
ここからは私の経験と勝手な解釈に過ぎませんが、私は一級建築士という資格を持っています。
世の中には建築士と名乗る者と、一握りの建築家と名乗る者がいますが、この違いは何でしょうか?
私は以前この事について深く考えた事があります。
私はかつて建築士会に所属していましたが、建築家協会に入った事はありません。
何が違うのか。。。
辞書では「士」は一定の技能や資格を持つ人であることを表すとあり、「家」はそれを職業とする人、それを良くする人とあります。
士は資格を持つ人という事ですが、確かに企業の建築士はどんなに有名な建物を設計しても建築家とは名乗りません。
有名建築物は大抵の場合誰が設計したかも公表され、その方は建築家と名乗っています。
私は”家”の付く肩書きを名乗りたい。
そして、その肩書きに恥じないようにありたい、そう心に決めております。
私は事業家だけではなく、起業家、創業者としても名乗りたいと思い自分会社も起業したんです。
あなたは”経営者”でいたいですか?
それとも事業家を名乗りますか?
それでは、また明日お会いしましょう
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