こんにちは。
ライフチェンジアーティスト高波信幸です。
2代目経営者を事業家に、をコンセプトにセミナー講演などを行っております。
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みなさまの会社は家賃支援給付金は申請されましたか?
弊社ではフランチャイズチェーン全体での休業決定などを受け5月の売上が壊滅的な状態だったため、
全店舗で約300万の毎月の家賃が重くのしかかり、
貸主への家賃減額要請(一部は期間限定で応じてくれました)をしたり、事業の見直しを図ったりと大変な状況の中、申請させて頂きました。
ただ、まだ書類不備があるとかで通ってません。
もう修正も4回目になるのですが、毎回一つずつ修正箇所を小出しされるんです。
そこで、これで本当に通るまであと何回掛かるか分からなかったので問い合わせしたんです。
そうしたところ、電話に出られた方の回答が、不備の指摘があったらその時に電話問合せをして下さい、そうすればこちらでもその場で内容を確認してその場で修正の仕方を伝えられるので一回で通ります、というものでした。
もちろんそんな事どこにも書いてなかったと思うし、そんな事なら不備の連絡メールにその手順を記載するべきだと思いませんか?
しかもこちらからすると重箱の隅をつつくような指摘ばかりで、本質的な不備など一度もありません。
国は中小企業を助けたいのか、真綿でじわじわと知らないうちに首が締まり生かず殺さずでいきたいのか、もう見えてますよね。
そして、この状況下神奈川県の最低賃金はまた1円引き上げられました。
みんなこんなことをする政治家を選挙で当選させてるんですから、良い国になる訳がないと私個人は思ってます。
これも私は最近知ったんですが、更にコロナ禍で散々マスコミ報道等でも取り上げて煽った持続化給付金、雇用調整助成金、家賃支援給付金は事業所得とみなされ課税対象だそうです。
こういった本当の姿を見抜く目も経営者には必要ですね。
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さて、本日のテーマは「50を過ぎたら易を習え」ということでお話ししたいと思います。
この言葉だれが言った言葉なのか知ってますか?
答えはときの内閣総理大臣の指南役と言われていた安岡正篤先生です。
何人かの総理大臣が判断に迷った時に安岡先生に御指南頂いていたとか。
平成という年号は元々安岡先生が考えられたという事もお聞きした事があります。
私はご縁があって42歳の時に易を習いましたが、経営者にとって判断に迷った時、この易というものは時に強烈なバックアップをしてくれる事があります。
かの有名な経営の神様と言われる松下幸之助翁も易に精通していたそうで、ある時に葉っぱがこう落ちて裏が幾つ、
表が幾つだったからこれはこうした方がいいな!といった感じで判断することがあったと松下政経塾でご本人から指導を受けた方が仰ってました。
困った時の神頼みや、毎年年始の神社への参拝など、とかく日本人は見えない世界の力を信じています。
神棚がある会社も普通にあります。
そんな見えない世界の力を借りて進むべき方向を指し示して貰えるものが易占かもしれません。
例え50になってなくても、易の世界を知っておくのもいいかもしれませんね。
それでは、また明日お会いしましょう
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10年続く会社が少ないことは、ご存じの方が多いかと思います。
しかし、100年以上続く会社が世界一多いのも実は日本なのです。
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実は、会社を2代目が引き継ぐとき、会社は衰退期に入っているのです、
2代目の役割とは。2代目にしかできないこととは。
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