こんにちは。
ライフチェンジアーティスト高波信幸です。
2代目経営者を事業家に、をコンセプトにセミナー講演などを行っております。
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先日我が家の寝室で小さな羽蟻が大量発生したと女房が大騒ぎしてました。
今の家を中古で購入してからこの家では何度も蟻の大量発生事件が起こってます。
最初は大型の羽蟻が大量発生し、その時に白蟻駆除の会社に相談したところ、とりあえず白蟻でなければ家は大丈夫とのことで安心はしましたが駆除するのは大変でした。
次の年今度は小さな蟻が大量発生。
この時は殺虫剤を撒いて駆除すると同時に外から家の中に入ってくるルートを探し出し、
蟻の出入口のところにチョーク(蟻は何故かチョークに寄り付かないらしいので)を引いて、それ以上の侵入を防いで全滅させました。
それから殆ど家内で蟻は見掛けなかったんですが、今年はリビングに小さな蟻が大量発生。
それの駆除ご終わると今度は小さな羽蟻騒動です。
この家蟻の住処なのかもしれません。笑
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さて、今回は目標数の決め方についてお話しさせて頂きます。
みなさんの会社の仕事は売上とか契約数とか目標数を決めて日々の仕事をしてますか？
私の会社では会社の事業計画として会社から目標数を示すのではなく、従業員がチーム毎に自分達で考えて目標数を決めています。
目標数はどうやって決めてますか？
その数字は根拠のある数字でしょうか？
私の会社では努力すれば達成可能な数字とそれを超えた”想像を超えた何か”が無いと達成されない目標を定めさせてます。
自分達が全力で取り組んだ先にガムシャラにやっていたら到達出来るという理想値を決めてもらってます。
昨日のブログでも書いた「義務と権利」ですが、達成可能な数字はもちろん義務です。
最低でもこの数字はクリアしないと権利の主張はためらわれる目標です。
そしてもう一つの目標は自己成長のための数字です。
これがスタッフの創意工夫を生み出したり、新しいチャレンジに踏み出す後押しをするのです。
会社で数字を押し付けないと書きましたが、もちろん会社の事業計画としての数字もありますしそれを無視して何でも従業員の出した目標数で良しとするのではありません。
そこは擦り合わせの中で「会社の目標＝自分達で決めた目標」にしていくのですが、ここで従業員が決めた目標数の根拠をヒアリングして、アドバイスと再考によって擦り合わせていくのです。
最終的に合意した目標は会社の求めている数字に近いものになるし、従業員も自分達で決めたと思えるので納得の上で数字を追うことが出来るのです。
それではまた明日、お会いしましょう
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しかし、100年以上続く会社が世界一多いのも実は日本なのです。
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