こんばんは
ライフチェンジアーティスト高波信幸です。
2代目経営者を事業家に、をコンセプトにセミナー講演などを行っております。
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ここのところ急速に気温が下がり、昨夜はとても寒く感じたので、今年初めてとうとうガスファンヒーターを使いました。
我が家はトイレにも小型のセラミックファンヒーターを置いてるのですが、今朝は初めて人感センサーのスイッチも入れました。
これから急速に冬の陽気になっていくのでしょうかね。
私は年間を通してゴルフをやるのですが、一番暑い時期にはポロシャツや薄手のスポーツウェア、
そこから段々と長袖のインナーとポロシャツや長袖のポロシャツ、ハイネック、ヒートテックプラスハイネック、
更にそこからセーターをプラスしたり、袖無しのダウン、袖付きのダウンやウインドブレーカーまで快適にプレーする為の様々なファッションでプレーしてますが、そろそろポロシャツだけではなく季節に合ったウェアに変えた方がいいかもしれませんね。
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さて今回は「女性の扱い方の失敗」というお話をさせて頂こうかと思います。
私が経営する会社の一つは父から譲り受けた会社なのですが、地元で創業60周年を超えた会社になります。
父の代から地元ではそれなりに知名度もあれば実績もあるので、色々な役職もさせて頂き、地元への恩返しもして来ましたし、お手伝いもさせて頂いて来ました。
何処の地域にもあるような組織の役員なども幾つも引き受けて来ました。
今回も元々は父の付き合いから断り切れなくて仕方無く会社の代表として私が入った団体があるのですが、そこでの役職を引き受けてます。
大抵の地元の団体というものは各会社の代表者の集まりであり、
そこには多くの場合主従関係は無いので、みなさんあまり人から何かを押し付けられることを良しとしない方々の集まりなので、意見も様々、取りまとめは大変です。
色々な組織で今でこそ大分女性の進出が当たり前になっては来ましたが、まだまだ男性主体の組織は沢山あります。
そういった組織でいつも気になるのは、年配の先輩方が女性の扱いに戸惑っている姿です。
男女平等といいながら、扱い方が分からずどうしても男性同士と違って遠慮してしまう。
その事により女性はそれでいいと思い込んでしまう。
男性同士であれば、ガンガン注意するような事でも、女性に対してどういっていいのか分からず、まぁこっちでやっておくからいいよ、と引いてしまったり。
或いは役職を付けてもお飾りのように扱い、
その役職が本当であればやらなければならないような裏方をやらせなかったりするので、やらなければならないことが分からない状態にしてしまいます。
こんな事をしているからいつまで経っても女性は新しく進出した世界での常識を知る訳がありません。
私はこういった事も女性が社会においてきちんとした評価を受けられない一因になってると思ってます。
つまりは世の男性諸氏が仕事に対してはあくまで平等に扱うべきという意識がない為に
本当に能力のある女性にもきちんと能力に見合った仕事を教えたり任せたりしないが為に過小評価を受ける事になっているんだと思ってます。
私自身は現在女性ばかりの会社を経営してますので、もしも男性より能力の劣る社員ばかりであったならば会社の成長は無いでしょう。
古い体質、古い考えはいい加減捨てる時代が来てる事を自覚すべきだと思います。
それではまた明日、お会いしましょう
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